カリカリ梅の食べ過ぎ

カリカリ梅の食べ過ぎの身体への影響について気にされる方が多いみたいなので調べた結果をまとめています。

カリカリ梅とは

カリカリ梅・・・まあ言ってしまえばカリカリした梅干しのことですよね。製造工程で梅の実が水溶化して柔らかくなることを防ぐことでカリカリとした食感を作っています。お菓子として売られているカリカリ梅も有名ですが、駅弁のご飯の上に乗っかってることも多いです。

カリカリ梅の食べ過ぎについて

基本的に【梅干しは一日何個まで？】でも解説している通り、梅干しというのは非常に塩分が濃い食べ物で、カリカリ梅もそれは同じですから食べ過ぎはよくないです。個人的な憶測ですが、お弁当に2個も3個も梅干しが入っていることがないのもそういった理由があるのではないでしょうか。

梅干しというのは1個で0.8〜2ｇくらい塩分が含まれていますから1日に2個も3個も食べると塩分過多になる可能性が高いのです。（成人の塩分の適正摂取量は1日0.8ｇくらい）

塩分を摂りすぎると・・・

私の経験からいわせてもらえば1日に4個も5個も食べると翌日高確率でむくみます。塩分を摂りすぎると、体内の塩分濃度を調整しようと多くの水分を体内にとどめるように働くわけですね。顔とかパンパンになってちょっとみっともないです。

あとそういった美容面以外でも腎臓に負担をかけるというリスクもあるので、食べ過ぎにならない程度に注意しましょう。

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